バイブコーディング勉強会

講師のひとりごと

英検準2級アプリを作ってみたら、AIに振り回された話(笑)

シルバーウィークのしょっぱな、チームみらいの全国キャラバン「バイブコーディング練習会」に参加してきました!

実は、参加を決めてから「せっかく行くんだから、何を作りたいか考えておかないとなぁ」と思っていたのですが……。

考えているうちに、作り始めてしまいました(笑)。

しかも、すでに自分の教室の業務改善にも成功していたので、正直なところ、

「今さら練習会に行って、学ぶことあるかな?」

なんて思っていたんです。

ところがどっこい!!

自分がこれまでやっていた方法とは全然違うやり方で、もう速攻で成果物が出てくる!

えっ!?こんなに簡単にできるの!?

と、めちゃくちゃびっくり、充実の勉強会となりました。

英検準2級の練習アプリを作ってみた!

今回、私が作ったのは、英検準2級の練習ができるアプリです。

英語教室の講師としては、やっぱり生徒の学習に役立つものを作りたい!

ということで、こんな機能を盛り込んでみました。

① AIが英検の練習問題を自動生成!

英検準2級の問題をAIが自動で作成してくれます。

大問1・大問2には、選択肢を選ぶとその場で正解とフィードバックが表示されるモードも搭載。

ちょっとしたスキマ時間に、サクサクっと英検対策ができます。

② タイマー付きの模擬テストモード!

時間を計りながら、リーディングとライティングを本番形式でフルに練習することも可能。

普段のちょこっと練習から、本番を意識した模擬テストまで、1つのアプリで対応できるようにしました。

③ ライティングもAIが採点!

英検準2級のライティングには、E-mail問題と意見陳述問題があります。

どちらもAIが採点し、フィードバックを返してくれる機能を搭載!

とは言え、内容のおかしさにあんま切り込まないのでここはやっぱ私がいっちょかみしたほうが良さそうではある…多分もっといろんなパティーンの採点基準を学習させないと良いフィードバックはでないなと思いつつ

ただ、取り組んですぐフィードバックが届くっていうのは絶対良い。それがアプリの中で完結するなら、生徒の自習にもめちゃくちゃ便利!

……という、なかなか素晴らしいアプリが、あっという間にできあがりました。

ところが、実際に使ってみると(笑)

「すごいやん!もう完成やん!」

と喜んで、さっそく自分で試してみたところ……。

正解が全部、選択肢①。

いやいやいやいや(笑)。

これでは、英語がわからなくても①を選び続ければ満点が取れてしまう!

さらに、AIが自動生成してくれるはずの問題も、よくよく見てみると、最初に作った15問ほどをプールして何度も出題しているだけ。

E-mail問題に至っては、問題文の形式がおかしくて、何度も何度も微調整が必要でした。

まぁ、でも。

そのあたりはAIに修正をお願いすれば、どんどん直してくれるわけです。

あれこれ指示を出して、ようやくそこそこ満足のいくものが完成しました!

生徒にも使ってもらいたい!……が、ここからが大変だった

せっかく作ったんだから、自分だけで使うのはもったいない。

生徒にも使ってもらいたい!

ということで、今度はアプリをデプロイ(インターネット上に公開すること)しようとしたのですが……。

これが全然うまくいかない!!

自分のパソコンで使うだけなら、もう普通に動くんです。

例えば、教室に呼んだ生徒をパソコンに向かわせて、英検の練習をしてもらうことは、すでにできます。

でも、私が本当にやりたいのは、そこからもう一歩進んだ使い方。

  • 生徒が自宅のスマホからでもパソコンからでもアクセスできる
  • 好きな時間に英検の練習ができる
  • 練習結果やスコアが講師のところに届く

そうすれば、どの生徒がどこでつまずいているのかも把握できるし、普段のレッスンにも活かせるじゃないですか!

ところが、そこまで実現しようとすると、どうやらそんなに簡単ではないらしい。

おーーい!さっきまでのアプリ、どこいった!?

公開するためにあれこれ試しているうちに、AIが勝手にどんどん機能を削除し始めました。

気がつけば、

「おーーい!大問1、3問しかできなくなってるよーー!?」

という状態に。

しかもAIは、そんなアプリを作っておきながら、

「はい、できました!」

とか言いやがる始末(笑)。

いやいやいや!!

さっきまで作り込んだ、あの完璧なアプリどこいった!?

私が投じた時間返せ○ケーーー!!!

ということで、ちょっと嫌になって、現在放置中です(笑)。

最初の指示が大事なのかも

まぁ、そもそも短いワークショップの中で、思いつくままに適当に作り始めたのもよくなかったのかもしれません。

最初の段階で、

  • 自分のパソコンだけで使うものではなく、生徒が自宅からアクセスできるようにしたい
  • スマホでもパソコンでも使えるようにしたい
  • 生徒のスコアを講師が確認できるようにしたい

といった、最終的な使い方まで細かく指示しておけば、もう少しスムーズに進んだのかなぁ。

AIは本当にすごいけれど、結局のところこちらの意図を正しく伝える、これがキモだよねぇ。

それにしても、こんな短時間でここまでのものが作れるなんて!

数年前なら、英語教室の講師が自分で英検対策アプリを作るなんて、考えもしなかったことです。

今や、自分の教室の生徒に必要なものを、自分で作れる時代。

いやぁ、楽しい!!

ということで、ハロウィンの準備をしなければ(笑)

今回のアプリはまだ完成とは言えませんが、もう少し手を加えて、いずれ生徒たちにも使ってもらえるようにしたいと思っています。

それにしても……。

バイブコーディングが楽しすぎて、やりたすぎてヤバい!!!

あれも作りたい、これも作りたい。

教室の業務改善もしたいし、生徒の学習に役立つツールもどんどん作りたい!

……のですが。

そろそろハロウィンパーティーの準備をしないといけないんでした。

アプリ作ってる場合ちゃうwww

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